■■265回目■■ 12月 1日 ■■■ 実践から本音で伝える経営とは ■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■お前の子供は幸せだよ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先日から、忘年会をいろいろと続けているが、 「男たるもの、人前で泣いてなるものか」 そんな古臭いわけではないけれど、泣いてしまった。 しかも号泣だ。 お酒を飲んでいたせいもある。 以前よりの友人に合い、話をしているうちにどんどん涙が 出てきた。 きっと強い自分のイメージはあったが、いろいろと我慢して 苦しかった事が、出てきてしまったのかもしれない。 「お前の子供は幸せだよ」 この一言で止まらなくなってしまった。 倒産してからひたすら頑張ってきた。それは自分も分かっている。 だけどそれは当たり前の事であって誰かが何かを言うべき事でも ない。 ただ、子供には何も罪はない 俺の子供に産まれて来ただけで、不幸にはできない。 おもちゃが一つも、買えなくなった時の事は子供も覚えている。 だからこそ、伝えなければならない事がある。 かなり甘い親ではあるが、子供は将来を背負っていく必要があり。 馬鹿親の子供に産まれたくて産まれた訳でもない。 だから絶対に幸せにしてやる気持ちは、人一倍強いのかもしれない。 そんな気持ちが全て涙となって出ちゃったんだろうな。 全て出し切っちゃってすっきりしたのかもしれないけど なんだか良い忘年会だった。 こんな気持ちを持つ事ができるのも、経営者の特権かもしれない。 綺麗ごとは好きじゃない。 だけど。 本当にそう思うんだから仕方がない。 ■何でこんな事を書いているんだと思われるかもしれない。 ■私が思うには、まず自分が幸せにならなければいけない と思うんです。それは子供の幸せを自分の幸せと感じるの であれば、その幸せを持続するために働けばいいわけだし。 経営者であれば、やはり会社の業績がうまくいっていなければ 家族も、難しくなりやすいでしょう。 だから会社の経営を安定させるんだ。 どれでもいいのですが、まずは自分が幸せになる事を 今年も含め、来年、目指してみてはいかがでしょう。 先日、同じ雑誌の取材の方の記事で、だるまを作る事が 好きだったのに、いつのまにか、お金の為に達磨を作って いたなど。 そうすると、結局駄目になってしまうという事だそうです。 我慢をする事は、美徳だという教育を受けたかもしれません。 私もそうです。 ですが、自分で何かを興す以上それだけでもないような 気がします。 ■先日お会いした、ラーメン屋さんの方ですが、おいしい マグロを食べた事が無いそうです。 営業 営業ノウハウ 食べなくても良いかも知れません。 ですが食べたいと思っているなら、 「食べちゃえば良いんじゃないんですか」 と話しました。 食べたいものを、食べずに死んでしまったら、悔やみきれない でしょ。1万円も出せば良いマグロ食べれるよ。 だったら食べておこう。 もったいないではなくて食べてみてから考えよう。 それで食事の幅や、メニューの幅も広がるかもしれない。 安い食材を、おいしく料理するのも料理人だけどおいしい 食材だからってもったいないばかりを連発していたら 何も面白くないんじゃない。 折角自由がきく仕事してるんだからわがまましようよ。 ■こんな時だからこそ見直してみましょう。 経営者の仕事も、社会貢献であったり、壮大な夢もあるで しょうが、まずは毎日の業務や、人間関係も含め、見直して みてはいかがでしょう。 ■継続している人間関係が果たしていいのか? ■継続している取引先でいいのか? ■今の自分でいいのか? ■今の社員でいいのか? ■今の家族でいいのか? ■今後の、世の中の流れとはどう向かっているのか? ■白と黒とグレーとはいったいどこなのか? ]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]] 【借金からの崩壊】 第19回 甘い言葉には寄りかかりたくなるもの ---------------------------------------------------------PR--- 次第に入金が滞り始めた頃にも正直顎を出したくなった。 自分を緩くする方法としたら今までの返済の実績から 月々の返済額を低く設定し直してもらう事も可能だったし、 最悪破産することも可能だった。 それでもやっぱり昨日頑張れたから、今日もう一日頑張ってみよう。 この気持ちを胸に何とかやってきたのだと思います。 これは自分自身のこと。 もし、夫に顎を出す手段でそうした逃げ道があるなんて考えを告げたら 間違いなく、そちらの方向に傾いてゆくのは手に取るように分かるから 本当に自分自身の戦いだ また、貯金にしても同じ事が言えるのではないだろうか。 人間生きてゆく中でお金という物は切っても切れないアイテムです いつ、何が起こるか分からない。 貯金の額面を夫婦間で認識していた場合には 家庭の台所事情が厳しくなれば当然その貯金が脳裏を過ぎるだろう。 苦しいのですから甘い言葉には寄りかかりたくなるものです。 もしその時に夫婦のどちらか一方が 「あの貯金をとりあえずあてがえば・・」 「また貯金はすれば良いじゃないか・・」 こんな言葉を投げかけられるばかり つまりは夫婦で相談し始めた時には大概、甘い方向に傾いていて 結論はすでに出ているのではないだうか。 しかし、100万円を貯金するのにどれだけの歳月がかかるか? また、100万円の借金を返済するのにどれだけの歳月がかかるか? お金という物は使うときは本当に簡単だ しかし、それを貯金なり、返済なりして行くには それなりの努力と労力、歳月を要するものです。 ですから、私の場合だと例えば貯金なんかはいくつかの 口座に少しづつ小分けにして 自分がなるべく総額で安心してしまわないように・・とか、 混んでいる銀行は面倒くさい、 そこでわざとキャッシュカードを作らないで貯金をおろしにくい 環境にするなど 工夫をしている。 それでもたかだか・・と言った様な貯金額しかないが・・ 子供の教育費やら自分の体の不安・・ 入院費、そういったこと・・ 例えば、その借金を抱えている最中にもし夫が病気にでも なって入院してしまったら収入は絶たれる。 医療代はどうにでもなるにせよ当然支払いが滞ってくれば生命保険の 配当金やら給付金も差し押さえられますからあてには出来ない。 そのためにもせめて1ヶ月間くらいは生活して行ける貯金は 必要なのではないか 「そんなお金があるなら借金の少しでも返済にあてるよ」 そういう考え方の人もいます。確かにそうかもしれません。 私の場合がおかしいのかもしれないがどこかで夫を信頼できないのか 借金があるから必死で働く・・ 夜勤でも頑張れる・・借金が無くなればそこまでしない。 喉元過ぎてからその熱さを思い出すことはする夫ではない・・ 都合の悪いことは本気で忘れてしまう。 とても便利な頭の構造のようだ。 それからまたその金額にたどり着くまでにはそれまでしてきた事を 繰り返さなければならないし、 正直借金がなくなれば気も抜けて仕事を調整し売り上げは 減ってくることだろう。 第4回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/250.htm 第5回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/251.htm 第6回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/252.htm 第7回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/253.htm 第8回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/254.htm 第9回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/255.htm 第10回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/256.htm 第11回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/257.htm 第12回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/258.htm 第13回はhttp://www.cflutinc.com/mailmaga/259.htm