KEN企業勉強会

■■197回目■■  7月 15日 

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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【「任せる」「そして沈む」】


■こんにちは片桐です。    


 社長の任務として、

 「最高の任務は後継者を育てること」

 だといわれる方もいるほど後継者を育てることは

 大変なことだろう。社長ブログ



 私も、以前後継者とは言わないが3社の会社を経営する

 時に、他の人、に社長を任せたことがある。



 社長といってもグループ会社であるから私の関与が

 ほとんどで、任せたようにはなっていなかったのだが
 。。。。。。。。



 
 「任せる」「そして経営」




 こんなことを、考えてみたいと思う。



■今も昔も、どうしても完全に任せるということが

 私は苦手です。



 ですが、

 任せていかなければ会社の成長はストップしてしまい

 ますので、何とか権限を分担して任せるようにしています。




 でも、全てとなるとどこか難しいんですよね。



 そんなことを考えながらもいろんな社長に相談していますと

 いろんな答えが返ってきます。




■「任せるって事は、その損失も全てかぶるわけだから

  駄目もとで任せるしかないでしょ。」


 「できればラッキーぐらいで」


 最初からそこまで求めていない社長もいれば




 逆で

 思いっきり熱を込め、自分と同化させるかのごとく

 任せることが大事だといわれる方



 また、

 「経営も責任も進化してるから、今の時代にあった

  任せ方って言うのがあってもいいんじゃない。」



 何となく良さそうなんだが、どうすればというのが

 分かりにくかったり、



 まあいろんな意見があるんですよ。




■そこで



 また、その会社の経営状況なども考えてみていると


 駄目もとの社長は、常にリスクヘッジが出来ていて

 駄目でもそれはあくまでチャレンジだったわけだから

 あまりへこまない変わりに、数年間会社の状況は

 あまり変わっていない。



 次に

 熱をこめる社長は、一気に売り上げ社員数、利益と

 伸びたが急速にしぼんでいく。


 何となく分かる気がしました。

 (私に似ています。笑)


 次に

 今の時代にあったと言われる社長は、伸びているのだろうが

 急速でもなくどこまで伸びているかはっきりとは分からない

 程度。





 こんな社長の言葉と、会社の経営状況などをちょうど

 5年間ぐらい見ていますと。





 結局、部下を育てて、部署でも会社でも任せるにはどういう

 感じがいいのだろうか悩んでしまう部分もあります。




■ですが結果的にはいろんな社長もイメージは持っているようです。




 会社の方向が、まず大事 

 それにあった方向へ行くための部下がそこでは

 重要になっていくということです。



 その部分だけは、何となく分かりました。



■何となくですが分かりやすくお伝えしますと



 例えば


 今3人の幹部候補生がいたとしても、会社の方向にあった

 幹部でなければ、そこには任せられないということです。



 今までの会社の規模で、今までの体制であるならば今までの

 3人の幹部で十分任せていくことは可能だとしても

 例えば甘えが出てしまいながら、今までだったとすれば

 次のステージには必要なくなるということだと思います。



 創業当時から、わきあいあいと楽しみながら苦労も共にして

 成長してきた仲間であったとしても、

 そのまま成長していくなら問題はないかもしれませんが



 規模を大きくしよう、ルールを大きく作っていこうなどの

 時には、今までの人だと甘えが大きく出てしまうからです。





 そんな話を聞いたときには大きく納得してしまいました。

 まさにそのまんま失敗したような感じだったからです。




 政治ではないですが組織の風土というのが出来上がってきた

 ときに、その慣習みたいなものを変えていくのは今までの幹部

 ではできません。



 そして、私も自分でルールを作るときにどうしても創業者

 ということで自分に甘くなってしまいます。





 だから今まで駄目だったのかと思いながらも今まで作ってきた

 思いというか、権力的なこともあります。



 そういったものを排除して考えないといけないんです。



 分かっていてもちょっと難しい。




 (ですがほとんどとは言いませんが、偽装関係など不祥事

  の出る会社は、ワンマン社長で次が育っていないことからも

  分かる気がします。)


 
■そして、これから来年に向けて私も

 自分自身もいろいろと考えなければいけない時期に

 どういった判断をしていくかです。




 今のメンバーで、今のままなら何も問題ないわけです。

 ですが、もし会社が次のステージを目指しているとすれば

 今のままでは次にはいけないんです。




 ですがこれはやってみた人でなければ分からない部分でも

 あるかもしれません。



 人は変わっていけます。

 ですので、

 今までのメンバーが重要な部署に付くことは

 全く問題ない。

 ですがもしかしたら少し時期が経ったときに

 その修正部分が出てくるかもしれません。



 
 任せるということが、どれだけ大事なのか分かっていても

 部下たちの権力争いにもなり、揉め事も出てくるでしょう。


 これをいかに素早く起動体制にもっていけるかも

 社長の手腕なのでしょうね



 簡単ではないですね。がんばろ


 
 
 
 それではまた

 
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