倒産経営者が語ります。 KEN企業勉強会(中小企業の経営管理研究・勉強会)

メルマガ 197

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■■197回目■■  7月 1日

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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【とにかく利益最大化】


■こんにちは片桐です

 今週も先週に引き続き債務を減らすには

 先週の記事はこちらから
 http://www.cflutinc.com/mailmaga/196.htm


 このことについて書いていきます。

 

 
■先週も、利益を最大にしていくことは書きましたが
 皆様も何か考えられましたか?





 私が思うには、何か理由があれば金額って上がるんですよね。



 例えば


 今のガソリンや食品が、値上げすることは嫌だと思いながら
 しょうがない事であり、受け入れるしかありませんよね。



 そして必ず必要なんです。


 車には乗らなければいいのかもしれませんが、
 そうもいかないし
 食事もしなければなりません。


 こういうものであれば値上げされても仕方がないので
 使うはずです。



 ガソリンの値段も、ちょっと前の150円で高いといって
 いたのが嘘のようで、今考えれば安いですね。




■ここまで単純にはいきませんが


 
 今行っているサービスの価格を上げるということが
 単純に利益を上げる一番の早道です。




 「他社の金額もあり、そう簡単に値段なんか上げれるわけが
  ない」


 
 そういう声が聞こえてきそうですが


 確かに普通に考えればお客様が減っているにもかかわらず
 値段を上げていくのは、厳しいかもしれません。




 私も以前リフォームの仕事でそうでした。
 競合もあり値段はどんどん下がる一方で、それでも
 受注し続けるという状態で



 「値段を上げるといっても聞こえない話でもあります。」




■ですが落ち着いて考えてみるとお客様にはいろんな種類が
 いまして



 値段があがろうが、下がろうが御社に頼む
 
 値段が下がれば御社に頼む

 値段が上がれば頼まない

 たまたまチラシが入れば頼む



 などなど、
 いろんなお客様がいるわけでちょっと料金を上げた
 からといって直ぐにお客様がいなくなってしまうわけでも
 ないんです。



 商売の形態にもよりますので(御社の場合は)ということで
 考えてみてください。




■私の場合はこう考えました。



 再生していくときに、先週のメルマガで書きましたが
 社員は外注扱いにしました。


 そして、どのパターンが利益が最大になるかをいろいろと
 検証してみました。





 そのとき、アルバイトの営業部員も沢山いましたので
 いろんなパターンを探りました。



 ここでまた考えなければいけないのが
 完全な訪問販売の形態もありましたので、その中でも更に
 利益を最大化していくことを考えました。




■まず
 訪問販売の部隊に関しては利益が上がるだけだから
 そのままにしておけばいいと考えました。

 ただ、その部隊がいなくなっても
 増えたとしても

 経費は変えない体制にしました。




■社員の部分です


 4人で売り上げが1000万、粗利が600万
 経費など引いていきますと最終利益が100万円



 2人で売り上げが500万、粗利300万
 経費を引いて最終利益50万


 
 1人で売り上げ300万、粗利が180万
 最終利益が50万


 
 単純に言いますと最終利益だけの部分を見るとそこまで
 4人だからといって変わらなかったんです。




 例えば
 このときにお客様が50名で売り上げ1000万
 だとすると一人当たり売り上げ20万になります。



 一人当たりの売り上げを30万に変えますと同じ
 売り上げには34人で1000万に到達するんです。



 このときの当社の業務は電気料金削減という業務でした
 ので、訪問販売も出来ましたし、売り上げはお客様の電力
 金額を下げた分からいただくという業務でしたので、
 ほとんどが利益に近いこともありました。



 ですが、このときにでも今のお客様の数でどんどん値上げを
 していきました。


 お客様の数も減りますが、その分仕事は楽になり
 アフターもしていけるようになります。それで利益は
 変わらないんです。



 なんだか、
 言っていることが分かるようで理屈っぽいですね。
 
 片桐は何が言いたいんでしょうか?




 
■もっと簡単に言いますと同じお客様の数で売り上げだけ
 上げれば利益は上がります。


 お客様の数が、多少減っても売り上げが変わらなければ利益は
 増えていきます。


 この理屈だけ分かっていただければ、御社の利益は増えるので
 ないでしょうか



 利益が増えるということは、考える時間を増やすことが
 できます。



 マイナスの補填だけのために働いていると頭が回転せず
 いずれピンチがきてしまいます。



 考える時間を作るためにも大きな利益の確保は
 必要になってきます。


 ただし
 利益が増えるということだけにポイントをあてていますので
 会社を大きくするとか方向性は確実に違ってくるとは思います。



 「債務を減らして再起するぞ」
 そんな方だけ考えてみてください。






 
 それではまた


 

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