倒産経営者が語ります。 KEN企業勉強会(中小企業の経営管理研究・勉強会)

メルマガ 180

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■■180回目■■  2月 26日

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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【倒産なんて正直考えませんよね。】

■こんにちは片桐です。

 経営者って思った以上に大変ですね。

 確かに大変だとは感じていましたが、なんだかんだで10年以上
 も行っているとその辺の感覚が鈍っているかもしれません。


 先週も、ちょっときわどい内容でのメルマガを
 送らせて頂きました
 先週の記事はこちらです。
 http://keiei55.livedoor.biz/archives/50184902.html


 倒産だの、自殺だの夜逃げだの書いていて嫌になる話ばかり
 ですが、実際のことなので隠さず書いてみました。


 そのメルマガに関してのご意見戴きました。

 こちらから
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こんにちは、メルマガ購読者の●●と申します。

今回のメルマガで選択肢を書き出して
それぞれをシュミレーションして、というくだりがありますが。

実は私(女性名ですが、男性で42歳のおっさんです…笑)も
平成16年秋まで会社を経営していました。


いわゆる二代目経営者でした。
社長を10年やって、倒産・破産(個人含む)。

5・自殺する


この選択肢、なかなか消せないですよね。

合理的に考えたら、たかが会社やお金のために
命を絶つなんてのは愚の骨頂なわけですが、
渦中にいるときは到底そうは思えない。


当時のことを振り返ると、自分には
一定の割合で「合理的な選択」に思えてしまいました。

紆余曲折があって、現在は再起の準備を続けているのですが
あのとき死ななくて本当に良かったと思っています。

自分自身で再起できたと自信が持てたら、
もっと「良かった」ときっと思えるのでしょうね。

メルマガ、これからも拝読します。
届くのを楽しみにしています。

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 いつもありがとうございます。
 そして私から返信させていただきました。

●●様

 お世話になります片桐です
 メールいただきましてありがとうございます

 私の知り合いなども含め、後で死ななくてよかったと
 感じますよね。
 私は、良いか悪いかはわかりませんが死という選択肢は
 もともとなくたぶんそこまで仕事に対しては真剣では
 なかったのかもしれません。


 結局のところはわかりませんが
 その当時は、とにかく周りが見えなくなる状況でした。

 そういう環境って体験してみなければ分からないと思います。
 ですので
 こういった経験を伝えれればと思いメルマガを書いています。


●●さんや、私などそういう経験した人たちでこれからの
 人に何かメッセージを残せればと思い私も
 これからがんばっていきたいと思います


●●さんもまだ2年ぐらいですとちょっと大変なことも
 多いと思いますが頑張ってください

 今後ともよろしくお願いします。

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皆様からのご意見お待ちしています。
どんなご意見、ご感想、質問でも、どしどし募集しています。
benkyoukai@cflutinc.com 片桐まで
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■ちなみにいただいたメールの中で3名の方から
 起業するのだがいろいろとどうしたらいいのか

 などについてもお電話、メール戴きました。
 ありがとうございます。


 起業するときって、倒産なんて正直考えませんよね。
 また、暗いイメージより、良いイメージで起業したほうが
 うまくいく確立も高いはずです。


 確認しなければいけないことって、


 自分のステージの確認だと思います。


 自分はどのステージにいるのかが、しっかりと分かれば
 また、何をすればいいのかも、実際に分かっていき

 ピンチは沢山あっても、その都度山は乗り越えて
 いけるはずです。


 簡単に、起業、成長、安定、衰退といったステージが
 あれば、成長から、安定といったときに社長がどう動けるか
 が零細、中小では重要な気がします。


 成長までは、リーダーシップをとってどんどん成長しますが
 そこから社長がいなくても会社が廻りだしたときに社長は
 何をするか?


この部分が分岐点です。


●暇になった自分をほめて上げれるか?
●暇になったことを恐怖に感じるか
●自分が次に何をすればいいかが明確に分かるか
●現状にあぐらをかいてしまうか


 こんな状況が創造できますが、ここでどの場所を選ぶか
 ですね。


 どれを選んでも社長が決めれることですし正解も
 ありません。

 だってどの目標のために起業したかによっても変わるから
 です。


 ちなみに私の失敗は、暇になった時間をどんどん遊び
 に使い社長の機能を果たさなくなったことから生じた
 結果でした。


 現状に胡坐をかいたということもあると思います。
 成長とは言葉では言いながらも現状に満足していった
 事が衰退への第一歩でした。



 目標と、方向、ぶれないことが継続していける
 鍵なのかもしれません。

  

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