倒産経営者が語ります。 KEN企業勉強会(中小企業の経営管理研究・勉強会)

メルマガ 153

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■153回目■■  8月 7日

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【クレームにありがとう。】


 クレームに対する対処方法というのは、いろんな書籍でも
 書いてあることだが実際に体験してみるとこれが勉強に
 なる。


■以前の私の考え方は、


 クレームというのはある一定数は存在するから
 「ほおっておけばいい」

 どれだけ、頑張ってもクレーマーという人たちは、存在するわけで
 ましてやクレーム産業などと、いわれている業界であれば

 クレームに対して、会社が勉強していこうというよりは
 処理すればいいだけの考え方であった。


 一番被害をこうむっていたのは、受付の方だったかも
 しれない。



■いまの時代は、とにかく情報が多いせいもあり
 どれだけ頑張っても、お客様は納得してくれないケースもある
 だからクレームになったお客様には徹底的にサービスを行っていく

 というのが

 多分サービス業の考え方として浸透してきているのだと思う。


■私の例になりますが

 よくホテルに行くと、部屋を交換することが多い。
 別にクレーマーというわけではないのだが、なぜかタイミング
 が悪く

 ツインの部屋で頼んだのにダブルだったり
 ネットの環境が整っている部屋だといっていても
 違ったりなどのケースが多い。


 そういうときの、ホテル側の対応は、たいてい
 スイートルームの大きな部屋へ変更してくれる。


 毎回そうだから私自身も、なれてきてしまっていることも
 あるが



 先日旅行へ行ってきた。


■子供のベットがシングルサイズということで初日は
 そのまま寝たんだが、どうしても寝ながら落っこちてしまうので

 次の日に


 「子供がシングルベットだと落ちてしまうから、クイーンサイズ
  ベットの部屋が空いていたら交換して欲しいと頼んだ。」



 3分後ぐらいに支配人が来て、

 「分かりました。それでは大変ですよね」

 ということで部屋を移ることに


 元々お金は追加で払おうかと思っていたが、(無料)だった。

 後で支配人が、部屋まで来てお菓子まで持ってきた。



 何かと思えば


 「貴重な情報をありがとうございました。」
 「子供がシングルベットでは、寝にくいですよね。」

 「今後、お客様の子供の年齢にも対応してベットの事
  なども考えていきたい。」


■そして

 「宿泊などは、ツアー会社などに任せている部分が大きく
  そういう部分で見えないことが多いということも話され
  ていた。」


 パッケージになっていたり、宿泊の代理店が部屋を押さえて
 販売していると
 どうしても細かい部分で対応できなくなっていた。


 ツアーや代理店で頼むと
 泊まれるのか泊まれないのかベットの大きさはなど
 当たり前の返答しか出来ないのかもしれない。

 実際に代理店でホテルのことまで考えていないのが
 現状でしょう。


 私自身、とても勉強になる貴重な体験でした。


 ちなみに私はこの支配人が好きになり後でお酒を
 もって部屋へお礼に行ってきました。


 クレームに対して、対処までは、当たり前かもしれないが
 ありがとうと言える。そして今後の対応まで聞かせてくれる
 考え方はすばらしいと素直に感じました。


───────────────────────
読者様からのご意見
───────────────────────

片桐様
 

コンプレックスって他人を意識し、張り合う気持ちが強いから
持てるんだと思います。
 
負けず嫌いとか競争心とかのエネルギーは、良い方向に向かえば
仰る通り、大きくなる為の原動力になりますね♪

 
>コンプレックスで、でかくなれるんですよ。

私なども若い時、特に学生時代に初めて都会に出た時など、かなり
コンプレックスを感じましたが、学園祭に自家用ヘリコプタ持って
来られるような方と張り合ったって仕方が無いですし、心が壊れる
ような経験を繰り返す中で、次第に他人に対抗する気持ちは薄れて
コンプレックスを感じる事も少なくなって来たように思います。
 
これって諦めなんだか開き直りなんだか良いような悪いような。。
 
今は相対的な幸せ(成功)ではなく、絶対的な幸せを願っています。
 

年齢的な心境の変化だと思いますが、若い時はコンプレックスの塊
みたいなほうがエネルギッシュで良いなと思います♪
 
方向を間違えないように、有効にエネルギーを発揮して頂ければと
願って居ります。
 
今年もお体大切にご活躍下さい♪


───────────────────────
以前のメルマガへのご意見です。
ありがとうございます。

 皆様の御意見お待ちしています。
 ken@cflutinc.com

 ブログなどある方URLも一緒に記載していただければ
 掲載させていただきます。

┌────────────────────────────────┐
■反省と勉強                         
└────────────────────────────────┘

■クレームに対して、ありがとう以上の何かができるのか


■ひとつのクレームから会社の体制を変えていけるのか?
  
 結果、会社、社員、お客様、全てが良くなる環境ができるのでは
 ないだろうか、

 社員にしても、お客様に本当に感謝されるために対応をすれば
 その気持ちと中身は、分かっていただけるはず。

 気持ちと中身がこもってないから、お客様は怒るし余計な
 費用も発生する。

 対応をするためには当然その部分の対応費用も考えなければ
 いけないが結果プラスになる。


 経費削減クレーム費用は、個人もちでは働きたくないです
 からね(これは考えてあげてください。ふふふ)

 対応部分も含め会社で考えてあげると社員としては働きたい
 と考えるだろう。

	  

リンク



 

 

著書紹介