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■■152回目■■
7月 31日
■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■
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【すばやい決断と実行力。】 先日、静岡のある会社を訪問した。 4年前ほどからお付き合いさせていただいている社長さんですが 半年ぶりに連絡があり 「2,3日以内に時間をとって欲しい。東京に行くから」 いきなり連絡があっていきなりそんなことをいうので 「どうしたんですか」 ■話は変わりますが この社長とは、お互いに苦しいときからの知り合いで、私もピンチのときに ちょうどその会社も方向転換を迫られていた。 その会社は、元々営業力の塊みたいな会社なので、取扱商品を 変えただけで、たちまち息を吹き返し1年目で6億ぐらいの会社に なってしまった。 ただ業界的にすぐ廃れやすい訪問販売の業界では来年も 同じ状態が続くとは限らない しかもその前兆として大手の量販店が手を出してきている来年には 危ないかもしれないと感じたのか今のうちにもうちょっと仕組みを 作っておこうと考えたそうです。 そこで以前から私は、何かの商品は取りあえずインターネットで さばくことを検討しておけば違う部署が出来て利幅は増えていく と言ってきた。 そのことを社長は覚えていたのかどうかは分からないが ネットでの戦略を大至急立てたいらしい。 なぜかですが オークションで出品してみたら、ものすごい勢いで売れていくんだそうです。 しかも商品は、元々はその会社ではゴミで、今まではお金を払って 買い取ってもらっていたもの。 そこで社長は、払う側から貰う側へ変更したことがとてもうれしかった そうで、 オークション出品部隊を作ってしまった。 撮影場所からスタッフまでそろえ今までのゴミを回収することに した。ここまでの期間が やろうと決め手から約1週間だから仕事が速い。 その感覚は大当たりで利益だけはものすごい勢いで伸びている。 (元々ゴミなんで) いろいろと見てみたいんでということで社長のところま行ってきた。 ■????到着早々、 「スタッフは用意しておいたから、後はまとめてやってくれる。」 私は 何をすればいいんですか? 社長 「何をってネットの仕組みづくりチームを作ったんだからその部隊を 仕切ってくれればいいから」 「全部やってよ」 私 「駄目なんですよ社長、 だからネットの会社は儲かっちゃうんだから」(笑) いいじゃん、俺のところは儲かってるから、これでコラボレーションできる じゃないということでそのネット戦略チームを仕切ることになった。 そしてこの社長の凄いところがそのためにスタッフをそろえているところ が凄いことと、お金の件を聞いてみると 大丈夫儲かるって分かってるから、それなりに用意してあるから ということでいきなり小切手を出してきた。 いやいや手付けみたいなものはいらないけど 取りあえず数十万づつ投資していく感じでいいですか 順番に成果を見たほうが出しやすいでしょ。 ということでお互いに合意した。 前回ピンチのときの商品の変更から、そして今回の戦略作りまで 決めたら早い。 前回の商品変更のときは在庫は、全て捨ててしまうほどの豪快さ (箱代のほうがもったいない) そして今回は、いけると信じたらスタートしてしまう強引さ これからどうなるかは分からないが何となく明日は明るい気がする。 この後の話ですが 実は後輩の会社が、ものすごく下手糞なホームページで、 しかも金額も書かずに申しこもや問い合わせがあるということを 聞いていたらしい。 しかも10件ほど注文が取れてしまうそうで 1件注文が取れると50万からの利益が出るので採算性は あるんだということで、全く心配していないということでした。 ニッチな分野は、僕も知らないところでまだまだネットで大きく 化けるところがあるんだなー ─────────────────────── 読者様からのご意見 ─────────────────────── はじめまして。 ●●と申します。 起業して4ヶ月でして、いつも食い入るように 片桐さんのメルマガを読んでしまいます。 2月に初めて人を雇うということを経験してその難しさを 痛感しました。 思うように動いてくれない。 しかし、今日のメルマガを読んで、結局、社長である 僕が方向性を明確にできていなかったのだなぁと思いました。 片桐さんのメルマガはすっごく面白いですー。 ─────────────────────── 以前のメルマガへのご意見です。 ありがとうございます。 いつもお世話になります片桐です。 人を雇うって大変ですよね。 僕もその部分は一番しんどいです。お金をあげている という気持ちが強ければよくないし、 だからといって友達ではないから責任はじぶんにあるし またその部分を強くしすぎると社員は元気がなくなるし と大変なことばかりでもあります。 私がここ何年間かで感じたことは動かそうとするのではなく (当然社員のやる業務にもよりますが) 動かなくても良いように仕組みを作っていくことなのかな と感じていますそうすると社長のストレスが少なく社員に対して がんばれ、頑張れということがなくなり逆に ほめてあげれる部分を探せるようになりました。 単純には今の時点でもいきませんが社長のストレスが少ない 社員育成だと私はお互い伸びていけるのかななんて考えています。 まだまだ勉強中です。 今後ともよろしくお願いします。 皆様の御意見お待ちしています。 ken@cflutinc.com ブログなどある方URLも一緒に記載していただければ 掲載させていただきます。 ┌────────────────────────────────┐ ■反省と勉強 └────────────────────────────────┘ ■これはいいと、分かりながらも後回しにするならやらないほうがいい。 決断はすばやくいいことだと思うならどんどん実行していこう。 ■自分のところでできない戦略なら提携するなり外注するなり まずは当てはまるのかどうかを検討してみよう。 ■やってみた人だけが分かるノウハウって出来上がりますからね。 実践に勝るものはないと思います。


