倒産経営者が語ります。 KEN企業勉強会(中小企業の経営管理研究・勉強会)

メルマガ 146

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■■146回目■■  6月 19日

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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【奮起するにしても奮起のしかただね。】


 2年前に書いたメルマガの記事なんですが下記から
 http://blog.livedoor.jp/keiei55/archives/23044622.html


 倒産する前に、奮起して頑張ったような文章が書いてあるんですが

 今読むと結構恥ずかしい文章ですね。

 文章自体も下手なんですが、赤裸々に何でも書いてるな。
 という印象を勝手に受けていました。


 今でも文章は下手なのですが、気持ちはこめて書いています。
 これからもよろしくお願いします。


■そういえば先週のメルマガで、誤字脱字がありまして
 ご指摘いただきましてありがとうございました。


 もしかしたら毎週誤字があったりするかと思いますが気をつけて
 書いていきたいと思います。(反省)




■ここ2週間のメルマガは苦しいけど頑張れ見たいなメルマガ
 を書いてきましたが今週は私の実例より反省です。



 会社の売り上げ低下や、従業員が辞めて、その穴を埋める
 といったときに、社長が考え行動すると思いますが、



 2年前のメルマガではないですが、自分で営業して売り上げを作る
 ようになってしまうと何となくではありますが
 終わりに向かって頑張っているような感じになってしまいます。




■何が言いたいのかといいますと



 苦しくなってきた会社で、社長が営業して売り上げを作り頑張れば
 社員も頑張るので、一瞬はいいように感じるかもしれません。


 ですが、社長としての業務は出来なくなるということなんです。
 計画や戦略はもちろんなのですが、とにかく今の方向でがむしゃらに
 売り上げを上げるという仕事だけになってしまいます。



 社員が帰社しても誰もいないオフィスになり電話も繋がらない
 一人ひとりが、ただ黙々と営業する営業ロボットのように
  なってしまうんです。
 売り上げだけ上げていれば、会社が持つのであれば構いませんが



 やはり時代も考え、それだけでは会社が持つわけがありません。
 私の失敗もそこから現れました。


■一瞬は確かによかったが、
  やはりみんなが売り上げ製造ロボットとなり
 組織として機能してなかったような気がします。



 営業会社ですから、ある程度まとまりが無ければ、はっきり言って
 社員一人ひとりが独立採算みたいなもので、更にまとまりは
 なくなるんです。



 そして最後は資金繰りも左右し「倒産」


 となってしまうわけです。



■ここでやはり考えたいのが、経営者として何をしたいのか、そして
 何をするべきなのか考える時間を作るべきです。


 ひたすら頑張るのは、起業仕立ての頃です。
 1年も2年もすれば、ある程度組織として機能しだします。


 そこからが社長としての頑張りどころです。



 何を頑張るかですが、会社の方向性です。どこに向かうのかを明確に
 提示しなければなりません。そしてどうすればその方向にいけるのかも
 提示しなければいけない。


 一番大変な仕事がここからなんです。



■頑張って売り上げて、お金払って、といった段階ではまだまだ
 社長としての仕事ではなく、

 売り上げを上げて会社が成長していくといった
 業務の一環だったのだと思います。



 売り上げがピンチになったら、
  なぜピンチなのか同じ作業していてピンチは
 抜け出せるのかを検討しなければいけません。


 また
「従業員が1人2人少なくなったから、売り上げが下がりました」
  では 組織として稼動しているとも考えられないですね。


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読者様からのご意見
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 はじめまして。●●と申します。

 起業して4ヶ月でして、いつも食い入るように
 片桐さんのメルマガを読んでしまいます。

 2月に初めて人を雇うということを経験して
 その難しさを痛感しました。


 思うように動いてくれない。

 しかし、今日のメルマガを読んで、結局、
 社長である僕が方向性を明確にできていなかったのだなぁと思いました。


 片桐さんのメルマガはすっごく面白いですー。



●●


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 いつもお世話になります片桐です。
 ご連絡ありがとうございます。

 人を雇うって大変ですよね。
 僕もその部分は一番しんどいです。

 お金をあげているという気持ちが強ければよくないし
 だからといって友達ではないから責任はじぶんにあるし
 またその部分を強くしすぎると社員は元気がなくなるし


 と大変なことばかりでもあります。


 私がここ何年間かで感じたことは動かそうとするのではなく
(当然社員のやる業務にもよりますが)
 動かなくても良いように仕組みを作っていくことなのかな
 と感じています

 そうすると社長のストレスが少なく社員に対して
 がんばれ、頑張れということがなくなり逆に


 ほめてあげれる部分を探せるようになりました。


 単純には今の時点でもいきませんが社長のストレスが少ない
 社員育成だと私はお互い伸びていけるのかななんて考えています。


 まだまだ勉強中です。


 今後ともよろしくお願いします。


 皆様の御意見お待ちしています。
 ken@cflutinc.com

 ブログなどある方URLも一緒に記載していただければ
 掲載させていただきます。

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■反省と勉強                         
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■売り上げが、低迷している利益率が下がっているといった状況は、
 外部要因もあるにはありますが、基本的には内部要因が大きいはずです。


 売り上げが下がるには下がるだけの原因がありそれなりの要素が
 あります。同じ事をしていても売り上げが伸びる会社もあれば
 下がる会社もあるこの違いは、いったいなんだろうかと考える必要が
 あります。



 そこでたどり着いた原因が「景気が悪い、外部的に今は低迷」
 そんなことは駄目ですよ。言い訳にもならない。


 御社の仕組みが駄目なんだと痛感できる良いチャンスです。


■また従業員にしても1人減ると売り上げが下がる会社はたくさん
 あります。以前の当社もそうでした。


 かといって、売り上げ以上の社員を雇うわけにもいきません。
 ですが、病気や事故、でということを考えればどうでしょうか

 病気で、売り上げが下がったというのもリスク管理が甘い
 ということになってしまいます。


 ちなみに以前のメルマガで車についても書いていました
 今の私の考えではあまり車に乗らないせいもありますが

 車で判断するのもどうなのかと考えが変わってきてはいます。
 高級車に乗りたいという目標もあるしね。
 2年前とは考え方が違うということですね。

	  

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