倒産経営者が語ります。 KEN企業勉強会(中小企業の経営管理研究・勉強会)

メルマガ 131

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■■131回目■■  3月 6日

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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【断末魔は聞こえるか】

 年度末になったからなのかどうかは全く分からないが、
 事業を手放す、または引き上げる、倒産などの話が増えてきている。


 政府の資金援助政策の期限が迫ってきている業者も多数だから
 なお更なのかもしれませんが、断末魔が聞こえてきています。


 なんでそうなるんだろうか?



 お金が全ての考え方が、ひとつの要因にあるかもしれない



■いろんな業者様や、メールなどを戴く中でも、

(あと5000万、追加で融資があれば、)
(支払いが遅れている分の融資があればなど)


 資金繰りがなんとかなれば、会社がどうにかなるだろう希望的観測
 で話す方が多いような気がする。


(何で復活するのかがよくわからない。)


■資金繰りが悪くなる原因や今苦しい原因は、なんなのかといえば
 今のビジネスモデルなんです。


 仮に5000万追加融資がおりたとしても、


 希望的観測で、


●市場は盛り上がってきた。

●他が淘汰されてきているからがんばって生き残る。

●営業マンもうひと踏ん張り

●来月になれば暖かくなってくる。

●仕入れが思うようにいくはず

●今の案件が注文になるかもしれない


 など、とにかく希望的観測と、
 無謀な前向きが多いのではないでしょうか



■前向きは、悪くないけどそもそもの


 利益率の改善や(数パーセントでは改善とはいえない)
 仕組み化も行わなければ、半年後には
 また同じ事を繰り返すだけです。


 今回の上海ショック(株の世界)ではないけど
 何が起こるかわからないし、またそのときにどうするのかという
 考え方も必要だし、


 最も重要なのは、今のビジネスの考え方では来年ですら
 見えない状況で走っているだけなのではないだろうか


■会社の資産とはいったいなんだろうか


 日々、毎年資産は増えているだろうか


 毎月ゼロから戦っていないか

 など決算が多いこの時期に考えてみるのもいいと思う。



 経営者だけではなく働いている従業員も、とにかく社長以上
 に考えています。

●今のままでは、「俺の明日がない」

●「転職するなら今しかない」

 若い年代の従業員であれば、売り手市場の今が転職チャンスだと
 みんな分かっています。


 プログラマーやネット関連だけではなく
 普通の職業の方が会社には、内緒で転職サイトに登録している
 のは、膨大な数だそうです。


 中堅どころの会社でも、今はものすごく待遇が良い。
 だからといって働いている人がゆっくり出来る場所もない

 今の中堅どころを切り落として新入社員に切り替えようか
 などと考えている会社もあるから落ち着かない。



■何かを焦らそうとしているわけではないけど

 いったい自分は、今何のために、今後のビジョンはどうだから
 何をするといった逆算的な考え方で動くことも必要なのでは
 ないだろうか


 毎月、上向いた下向いたの経営はいつか躓きます。


 手放す、倒産といった状況から勉強させていただいたことで
(これは私の買ったな見解ですが)

 結局は産まれてきて死ぬまでに何が出来るのか
 だから無謀な勝負も出来るし、ピンチも訪れるし楽しいことも
 あると思う。だけど


 戻れないところまでの勝負は、何の意味も残さない。

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■読者様からの質問編
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【気の毒な幼少期】読ませて頂きました。
今日一日中、何だかとっても気がかりで。。
 
子供の虐待死や虐め自殺が頻繁にニュースで報じられています。
 
加害者になる人は、過去に被害者だった人が多いとか。。
本人は大真面目で躾だと思い込んでしまってて行き過ぎる事が
多いと聞きます。
 
2~3年前でしたか岸和田で中学3年生の少年が食事も与えられず
両親に監禁暴行され骨と皮状態で保護された事件がありましたが、
可愛そうに未だに意識が完全に戻らないとか。。
 
どうして?と思うような酷い虐待でも親は躾と思い込んでいたり
する傾向のようなので気を付けなければいけませんね!
 
親も始めてでどう育てて良いのか解らない時は、無意識に自分の
周りを見習ってしまっているかも知れないです。
 
私も育児は無知だったので振り返ると胸が痛む事が多々在ります。
 
核家族化が進むこの頃ですが、身近に見守ってくれる祖父母でも
居れば在り難いですね♪
 
男であれ、女であれ、残酷な仕打ちは撲滅しなければなりません!
 
ブログ読ませて頂いて心が痛みました。
 
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 皆様の御意見お待ちしています。
 ken@cflutinc.com

 ブログなどある方URLも一緒に記載していただければ
 掲載させていただきます。

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■反省と勉強                         
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■どうしても回避できないピンチなどありえないのではないでしょうか
 絶対無理だ、駄目だという話にも必ず対策や方法はあるものです。


「もう無理です」
 無理は無理でいいんだけどどこが無理でその中でも
 どこだけ大丈夫という場所を作っておけば良いのでは


■お金で解決できると思っているのは、今だけの状況で死ぬ期間が
 伸ばされている麻薬のようなものでしょう。麻薬の期間が長ければ
 長いほど復活にも時間がかかることは、身をもって体験しています。

	  

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