倒産経営者が語ります。 KEN企業勉強会(中小企業の経営管理研究・勉強会)

メルマガ 117

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■■117回目■■  11月 28日

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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【年末になるとピンチの会社は増える。】


 なぜだか年末になるとピンチが表に出てくるのか分からないが
 危ない会社が、増えてくる。


 不思議な現象だが


 よく「年は越せるかな」

 なんて言葉を聞くかもしれない。


 多分社長の心理状態で、

(年を越すことがいいのか?)
(それとも今年で何かに区切りをつけて来年から新たに?)


 なんて考える方が多いからなのかもしれない。

 去年もそうでしたが、今年もピンチのメールは多く頂いています。



■2年以上メルマガを書いてきて分かったことがあります。



 メールでご相談や連絡をいただける方って物凄くピンチの
 状態の人が多いんですよね。


 考えてみれば当たり前かもしれません。
 ギリギリにならないと、確かに知らない人にメールで相談
 なんてできませんよね。ですがどうせ相談するなら早目が
 良いですよ。どうにもならない状態だと


「今年で区切りをつけたほうが良いですね。」


 こんな返答になってしまいます。


(大丈夫です。もう少し具体的に考えて返答しますんで(笑))


■今回は年末にピンチだそして社員はこんな記事をお届けします。


 社長は、社員のことを信頼しています。
 そしてピンチになれば助けてもらいたいと考えています。

 ですが社長は、全てを助けてもらいたいわけではない。


 そこまでは、プライドが邪魔するんだと思います。


 来年から会社の仕組みを大幅に変えるまたは駄目かもしれない
 こんな相談をすると社員はどう考えるだろうか


●ピンチだから頑張ろう。


●改善策はないのだろうか


●どうしよう。



 などといろんなことを考えます。ですがトータル的に考えて
 いることは、

 「取りあえず今のままで」

 こう考えるのが圧倒的多数でしょう。


 なぜなら現実的に倒産や大幅な変更の場面に出会うことが
 ないからです。社長でさえそう何度もありません。



 その状況で社員に何かをたくすこと自体が危険です。


 託すわけではないかもしれませんが、そういうときの社長の
 気持ちって普段の信頼の状況よりさらに社員に対しての信頼度
 が増しているからです。



 ちょっと分かりにくいかもしれませんが


(普段よりも精神的にいいことを考えやすいからです。)


 社長の戦略を社員に話すにしても普段よりナーバスになっています。
 ですが社長自体は分かっていません。



このような状態で考えた案には到底社員は動きません。


 物凄く重たいから



 同じ年数、会社を創業して育ててきた同士といっても結局は
 社長が育てています。


 その社長との気持ちの差と、意識の差は歴然なものと
 なっていますので社員に対しては、大きな荷物は持たせない
 ようにする。


 そのほうが結果的に良い結果になりやすい。


 今までお会いした社長さんからも、こんな連絡がありました。


  「言われたとおりだね、俺が思っているほどというより
    差が開きすぎていたね。そんなそんなもんだったんだね。」



 さびしいが現実は、こんなもんです。



 うちの社員は違うはずだこう思っている会社ほど
 大きくその傾向はあります。



 なぜかって



■「うちの社員」という言葉が物語っているはずです。



 だからこそ普段からの会社の方向性が大事になってくるのだと
 思います。


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■読者様からの御意見
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 以前の記事に不安を感じてメールしました。

 3ヵ月後どうなってるか?


 自分なりの計画もあるし、
 入金予定もある。


 しかし、これが本当に具体的か?
 希望的観測は含まれてないか?
 と問われると、少し自信が揺らぐ。


 理由を考えてみた。

●マイナス要因:建売業では土地の仕入れが一定しない。
       よって売上も安定しない。

●プラス要因:仲介業のジャンルでは、ある一定の安定が得られる。
       反応の取れるチラシで集客
       →他社物件紹介(他社の物件ならいくらである)
       →一定の契約率


 結論:不動産業は、建売・土地売に偏ると、
   ビジネスモデルとしては非常に不安定である。

 対策:売上を一つのジャンルに頼らない。
   総合不動産業として安定を図る。

 ん?安定を図ろうとしてるってことは、
 まだまだ安定してないってことだ(^^


 あ!そうか!
 不安定な部分はある程度あっていいんだ。
 その部分こそ、どでかく稼げるわけだし、
 その部分こそが、自分の強みだ。

 強くなるために積み上げてきたし、
 なによりこの不安定な部分が大好きだ!

 誰にでも出来ないことができる!
 『人』『信頼』。。。積み上げてきたものは
 マチガイじゃなかった。

 今日の記事でこんなことを考えた。
 ビジネスっておもろいね。
 片桐さん!ありがとう!

 ではまた〜。



 皆様の御意見お待ちしています。
 ken@cflutinc.com

 ブログなどある方URLも一緒に記載していただければ
 掲載させていただきます。

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■反省と勉強                         
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■人はそこまで信用できないなと私が言えば、

「自分が信頼しないから信用されないんだよ。」と言われます。

 そのとおりかもしれません。

 私は、少し心が歪んでいるかもしれません。



■金が絡まない、仕事が絡まないから信頼はできるのかな

 昨日まで信頼して人に裏切られても仕事だったらやり直せし
 お金の事ならお互い仕事だから何とかなるかもしれない。


 社員に対しても雇用し続けるというのが、社長の信頼の
 ための約束でもあるのではないだろうか


 また来週

	  

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