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■■112回目■■
10月 24日
■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■
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【仕掛けを作るのは、いいんだけどね。】 今月は、足を怪我してしまうまで3名の経営者の方と お会いしました。 3名の方とお会いしていろんな刺激やバイタリティーなど 学ぶべき事が多かったです。 ■その中で共通していえることが いろんな仕掛けや、販売網を増やしてはいるが 成果が出ない。 社長さん方は 「今のままではまずいから新たな戦略を持って顧客を増やしたい」 「今のサービスに付加価値をつけたい。」 「インターネットを利用する環境を作ろう。」 などすばらしい事ばかりなのですが ■その仕掛けや、販売網や商品は、市場にとって必要なのか? こういう疑問が出てきます。 ■これは私も良く失敗してきた事ですが 社長が 「今度はこの商品をお客様の付加価値として宣伝しよう。」 「このサービスを展開しよう。」 「ネットで販売網を作ろう。」 と社員に呼びかけたり営業会議で発言した時にどういう 意見が返ってくるでしょうか? どのサービスも商品でも社長が必死に考えたものですから 悪いものではありません。 ですが本当にお客様にとって必要なのか お客様はお金を払ってでも必要な事なのか と疑問が出ると思います。 社員は 「それ、いいですね。早速はじめましょう。」 ■ここまでは良いと思うのですが その新しい戦略に関してのマーケティングを行っていない という事です。 一部の人間がいいなーと思うことは結構たくさんあります。 そしてそのサービスでも商品でも、無料でボランティアで あれば受け入れられるものが多いかもしれません。 ですがお金を貰ってのサービスとなるとどうなのか? こればっかりは私がいくら考えても分りませんだから だから市場に聞いてみないと分らないんです。 ■ある住宅会社が自社のサービスの一環として高級のオーダー家具 の販売を始めました。 まだ創めたばかりですがはじめに質問の電話が来ました。 「今度オーダー家具をネットで販売しようと思うんだが それを次の柱にしたいんだけど」 このような質問でしたが 私はその場でネットで検索をかけてみました。 結果ネットでの販売では、収益モデルは立たないことが 分りました。 その時点でモデルを変更し地域で現在の住宅との コラボレーション的な提携ということで家具屋と 話し始めました。 ■例えばですが この会社がオーダー家具をネットで販売をしていたら どうなったでしょうか 数千万のお金をその事業に投資できるのであれば話は 変わりますが今の+アルファーで考えたときには 正直100%無理でした。 なぜならインターネットで検索されている数が少ないことと 特殊すぎる点で費用対効果が合わないからです。 はじめのマーケティング費用はケチっちゃ駄目ですよ。 その後の被害の方が数百倍ですので。。。。。 皆様もマーケティング見直してみたらいかがでしょうか ─────────────────────── ■読者様からの御意見 ─────────────────────── 以前の記事で http://blog.livedoor.jp/keiei55/archives/50109449.html 私が今悩んでいる事でもあります。 古くからの商いの基本だと思いますが、「信用」や「信頼」を 軽視していては短命です。 荒稼ぎしては乗り換える業者さんでは、相手にされなくなって きているのではないでしょうか? 悪い情報や噂ほど早く飛び交いますし、消費者も賢くなってて 悪い情報には過敏なほどです。 誤解されない工夫や悪いイメージを持たれない注意が必要です。 悪い噂を流されたらイメージの転換がどれだけ大変な事かと。。 人と人との関係も同じだと思っています。 ─────────────────────── ■読者様からの御意見 ─────────────────────── メルマガ100号なんて凄い持久力ですね!! 正に日本経済を支えた勤勉な日本人の鏡って感じです♪ お疲れ様です! >■日本人ってよく働くじゃないですか >そこがいいところなんですね。 >私が20の頃から今でもそうですが働く事って人生の一部なんで >苦じゃないんです。 昨日8月15日は、朝から小泉首相靖国参拝の話題一色でしたので、 我が家でも子供を交えて戦後や国家について話しました。 1.何故よく働く勤勉日本人が正当に評価されないのか? 2.最大の敗因は何だったのか? 3.A級B級戦犯と声高に叫ぶ日本人や日本のマスコミの凶器? 日本が西洋に劣るものの代表格はシステムや哲学ではないでしょうか。 小さく精密な事は得意なのですが、大きく骨格を成すような骨組みや システムを作る事が苦手なのだと思います。 マクロとミクロ両方得意なスーパーマンは無理にせよ、国家の経営陣が ミクロ派じゃ船は必ず座礁してしまいます。 起業時と軌道に乗せてからの経営手法が違うように、得意不得意を見極めて、 フレキシブルでタイムリーにギアチェンジ!! それが指揮者のお仕事だと思います。 小泉首相のタクト裁きは尖がってて荒っぽかったけど小気味良かったです♪ 憲法という国家のバックボーンが占領軍からの借り物のまま戦後60年、 これ以上緻密に積み重ねても無駄な時期に来ているような気がします? バブルの崩壊は第二の敗戦! 同じ事を何度も繰り返さない為に、勤勉な国民の努力を無にしない為に、 もう一度本気で大戦最大の敗因をじっくり考えて頂きたいものです。 (何故スエーデンや北欧の人達の評価があれ程高いのかを考えています) それにしても昨日の小泉首相の談話は、久々に胸のすく思いでしたね♪ 5年間本当にご苦労様でしたという感じです! 皆様の御意見お待ちしています。 ken@cflutinc.com ブログなどある方URLも一緒に記載していただければ 掲載させていただきます。 ┌────────────────────────────────┐ ■反省と勉強 └────────────────────────────────┘ ■マーケティングだマーケティングだって世の中うるさいですが それでも経営者の皆様が、いける事業なのか駄目なのか判断するのに 感覚では絶対に無理です。 昔の不動産屋さんって、 「あの辺りは、今いいぞーーー。」 これで結構当たる人が多かったんで、それで良かったんですが 今この方法を取ると高い確率で失敗します。 情報が多いためです。 9回失敗して1回成功って、ファーストリテイリングの柳井さんが 言われていますが、マーケティングをしっかり行っていけるとした 事業でこの確立です。 マーケティングをしなければただのギャンブルに なってしまいますよね。


