■■109回目■■ 10月 3日 ■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【お前の会社は辞めたほうがいいよ2】 先週こんなメルマガを書きました。 http://blog.livedoor.jp/keiei55/archives/50126657.html 結構反響が大きかったですね。 私としては反響は大きい方が、嬉しいです。!(^^)! ■先週の続きになりますが コンサルタントでお金が高くなるにつれ物事がはっきりと 言えなくなってきました。 私が行ってきたコンサルタントの業務は、 起業系か苦しい系のどちらかが多かったです。 あまり突っ込んだ内容だとコンサルタントできないという こともありますが、自分が体験してきた事そして、 その回避策や具体案などについては得意な業務でした。 コンサルタントを始めた頃は、今までの性格が良い方向に 出まして 「●●さん、もう辞めたほうが良いんじゃないんですか」 素直に自分の思ったことが発言できました。 ■回避策は当然いろんな方法があるわけですが 私は、何が知りたかったのかと言いますと どこまで(真剣に考えていて腹づもり)があるのかなと 確認していた部分があります。 ■社長さんにこう聞きますと相談してくるぐらいですから 「当然そういうことも考えています」 「仕方がありません。」 「何とか為りませんか。」 「今の段階では、そこまでは。。。。。。」 こういう答えでした。 ■また無理難題を言ってくる社長様には、私も 「社長さん、自分でやる事やらなきゃ100%無理だよ」 「気持ちだけじゃどうにも為らないからね。」 厳しい言葉もかけてきました。 また自分の今の現状を全く理解されていない社長様も いらっしゃいました。 そんな時に 「辞めたほうが良い」と言ってきた私が お金を多く貰うようになると、お客様という立場が明確に 為りすぎて私の気持ちの中で (そこまでいってもかわいそうだしな) (このお客さんは、いいお客さんだしな) こんな気持ちが出てきて、 ハッキリと言えなくなってしまいました。 コンサルタント業としては致命傷です。 ■私も含め社長様の多くは、話を聞いてくれて 「そうだよね」 「こうしていけばまだ見込みはあるよね」 「この時期を乗り切れば寒くなってくるから大丈夫だよね」 (季節です) こういう話で切り込んだ方が、話はスムーズに行きます。 ■社長様は、どこかで駄目だという事が分っていても、 見込みは当然捨ててはいません。その戦略や可能性を誰かに 太鼓判を押してもらいたいんです。 ドキッとしないで下さいね。 簡単に言いますと、だからコンサルタントは、辞めました。 ─────────────────────── ■読者様からの御意見 ─────────────────────── 9月26日に配信していただいた、 「命を懸けて経営してきて育ててきてそれを何も知らない人から 『もうその仕事は辞めたほうがいいよ』 この一言はきついですね。」 という、この記事にドキっとしました。 もし自分が言われたら・・・と想像して 背筋が凍って胃が痛くなるほどドキっとしました。 私ならものすごく怒ると思います。 何ヶ月か前、ワタミが社長の案で新宿に出店した禁煙居酒屋を、 わずか一ヶ月で禁煙をやめて普通の居酒屋にしたというニュースを見ました。 渡邊美樹社長が出て 「自分がタバコを吸わないから良いと思ったが全然ダメでした」 と笑いながら話していたのを思い出しました。 自分が信じて始めた事をあっさりと修正できる転換の早さ! なかなかできないすごい事だなと思いました。 自分の思い入れだけでなく、客観的に物事を見る力を これから私も養っていきたいです。 では、これからもメルマガ楽しみにしています。 メルマガ広告 ─────────────────────── ■いつも有難うございます。 皆様の御意見お待ちしています。 ken@cflutinc.com ブログなどある方URLも一緒に記載していただければ 掲載させていただきます。 ┌────────────────────────────────┐ ■反省と勉強 └────────────────────────────────┘ ■駄目な時こそ、手術です。簡単な薬じゃ延命策にしかなりませんし 延びれば延びただけ、回復は遅くなります。 人間の体と一緒ですね。 もうひとつ駄目な部分を移植するという方法もありますね。 ■例えば、手足に傷ができ痛くて痛くてしょうがなければ病院に 行きますが、痛くなくて取りあえず気にはなるけど、といった 具合であれば、そのままにしてしまうこともあると思います。 結局腐ってきてその箇所は切開するしかなくなります。 こうなったら薬じゃとても治りませんね。また年がかさめば 治癒力も若い頃よりは低下します。 だから早い決断