倒産経営者が語ります。 KEN企業勉強会(中小企業の経営管理研究・勉強会)

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■■90回目■■  6月 6日

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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■こんにちは片桐です。


【決算書を見て】


 先週は総利益について見解を書かせていただきました。


 今週は営業利益などについて書いていきたいと思います。


■営業利益とは

 1年間の成績表みたいなものだとは、先週書きましたが
 この販売管理費などをどうやって分配していくかが
 社長の作業といってもいいと思います。



■ちなみに

 私が倒産しそうな頃で見ていたのはこの経費の部分を
 どうやって少なくするかばかりでした。



 ですがこの部分を削るという事はある程度の会社であれば
 管理費を削る事により規模のメリットで利益が上がる
 事は可能ですが
 

 元々
 現金が少なく営業が動いて入金が入る仕組みの会社構造では


(経費を削りだす=会社は危ない)



 と考えて間違いないはずです。



■経費を減らすのは、自分も含め従業員に対してもひとつも
  直接いいことがないからです。


 経費を減らして少しでも利益を出そうと考えるのは


■少ないお金でがんばれ


■会社がピンチだから今は頑張ろう。


■広告費は削るけど今まで以上の売り上げを作ろう。



 前向きな意見で凌いでも今の意見と気持ちが
 何も変わらないから、一つ一つの行動が前向きに
 動けないんだと思います。



■倒産から再生機構で復活できないダイエーなども
  たくさん経費は減らして規模のメリットがでるはずなのに
  営業力まで下がっていき黒字予定が更に赤字の現状です。



 販売管理費を動かす事はここまで重要なんだと今でこそ
 感じさせられます。



 一度たくさん使ってしまうと簡単には戻れないのも
 販売管理費ですね。



■営業で良く聞くのが

「旅費が少なくなり、動きが取れにくいのに
  足で稼がないと駄目だ。」


 こんな社長の下では、社員は離れていきます。


 行ってる事とやってることに矛盾が出てくることを
 一番社員は敏感ですよね。



■売り上げに直結する販売管理費と直結しない販売管理費は
  使い方によっては社長の成績はかなり変わってくるはずです。


 営業利益があるけどキャッシュがない経営も
 この部分の考え方と使う場所が違うのかもしれません。



 今まで最終数字しか見なかった方も財務を見直してみると

 労働分配率や従業員1人辺りの付加価値などにも
 目を向けて社長の成績表をつけれるはずです。




■ここで皆様から頂いているお便り御紹介

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 本当にあなたの仰る通りだと思います♪
 働きやすい仕組み化で利益をガンガン上げて顧客や従業員に
 還元する循環型の仕組みが経営者にとっても最高!ですね♪

 顧客も従業員も会社も経営者の家族も最後は人と人。。
 人を大切に!愛がなければいずれ行き詰ってしまいますね♪

 人は石垣人は城。。♪使い捨て感覚の会社からは優秀な人材
 程したたかな手段でゴッソリ逃げ出して行きます?

 この頃やっと日本の道路も歩道が整備され始め、緑化された
 並木の保守管理等にデジタル落ちこぼれぎみ?の方達が良い
 方向の再構築で雇用され活用されてるのが微笑ましいです。

 本来のリストラ(再構築)がなされているような気がして、
 私には何となくほっとする光景です。

 今までの日本の街並みや住環境は、道路に象徴されるように
 全てが殺伐としたものでしたから。。

 潤いある街並み♪愛ある社会♪循環型社会♪に転換する為の
 再構築なら大いに期待し、歓迎させて頂きます。

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 いつもメールを頂ける方からのお便りですが
 とても勉強させていただいています。

 有難うございます。片桐

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■反省と勉強                         
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■営業利益の数字の裏には従業員の言葉が書いてあるんでしょうか
  綺麗に反映されます。


 削る場所を考えたら増やす場所を作る。


■営業利益がたっぷり出る企業体質を作ろう。

 お金が廻っていれば何とかなるというのは、
 もう完全に古い体質です。


 お金は廻って増えなければ投資の意味がないはずで
 経営と社長業の間を乗り切ろう。


    

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