倒産経営者が語ります。 KEN企業勉強会(中小企業の経営管理研究・勉強会)

メルマガ 80

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■■80回目■■  3月 28日

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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■こんにちは片桐です。


【失敗する常識3】

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■いろんな社長様からお金はどんどん借りた方が良いと教えて
  頂いた。


 私は、お金を借りる事に対して、全く怖いと思ったことが無く
 借りれるところからは、どんどん借り入れを起こし事業を拡大
 していった。

(お金を借りるといっても銀行や国の融資ですが)
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■私はこんな感じで、お金を借り入れ、店舗を増やし、従業員を
 増やし事業拡大を行なってきたわけですが


 お金を借り入れる事に対して2つ間違えている事がありました。


■まず一つ目


 お金を借りるという事は、当然お金に利息をつけて返すわけですが
 その利息を(補えるほどのビジネスモデルなのか?)
 考えていなかった。


 お金を借りて投資を行い、リターンが大きく返ってくるという流れは
 間違いないのですがそのお金の使い方を間違えていました。


■■利息も含めてのリターンです。


 例えば5000万の借り入れを起こしたらその5000万から
 どのぐらいの利益を出す必要があるでしょうか


 5000万から年利3%で5150万円稼げばいいことではありません。


 5000万借り入れるなら


 5億になるだけのビジネスモデルを持ってないと借り入れては
 駄目です。



 それで計画通りにいかなくても1億の利益ぐらいは稼げるはずです。

 これでも確立とすれば相当いいモデルだと思います。


■私が、初めに失敗したのが借り入れに対してのビジネスモデルが
 無かった。



 次に2つ目


(会社がピンチだから資金繰りにお金を借りる。)
 普通といえば普通ですが
 どこの零細中小企業でも資金繰りにお金を借りると思います。



 ですが、ここでよく考えなければいけないのが


 借り入れは、必ずリターンをうまなければなりません。



■現状のビジネスモデルで、資金繰りがうまくいかないならお金を
 借り入れをしても



 延命策にはなりますが、


 会社のモデルを変えていく事をしないとその資金繰りはいつか
 途切れます。


 当然成長する業界なのか?
 今の会社の売り上げモデルは利益を大きく稼げるモデルなのか?


 せっかく延命策を使ったのに同じままでは、
 後になると更に傷は大きくなっていきます。


■ビジネスは、消費者金融とは違いますが


 10万円の収益で9万円使う状況でなければ、駄目だという事です。


●景気が良くなる。


●我慢すればよくなる。


●いつかは日の目が当たる。


 よく言われる言葉ですが、現状で市場から選ばれていなければ
 いつになっても選ばれる事はありません。


■市場は、もっと自分が考えている以上に早いです。


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■反省と勉強                         
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■お金を借り入れての事業拡大であれば、そこからどれだけの利益が
 できるのか考えて計画を立てよう。


■お金を必要として大きなリターンが返ってくるビジネスモデルなら
 ファンドで資金を調達しよう。借り入れだけでなく勉強しよう。
 お金の調達はいろいろありますよ。


■お金は辛い時に借りずにいいときに借りた方がお金は生きてくる。


 この経験は大きく私の考え方を変えた考え方です。

 辛いからお金を借りると単純に、辛い事を回避するだけに消えてしまい
 何も現状は変わっていなかった。


    

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