倒産経営者が語ります。 KEN企業勉強会(中小企業の経営管理研究・勉強会)

メルマガ 78

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■■78回目■■  3月 14日

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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【失敗する常識】


■ビジネスにおいての、常識的なことって非常に判断が
 難しい時代になってきています。


 私が営業を始めた頃であれば


 「頑張ればどうにかなるし。」

 「人の倍働けば人の倍、給料をもらえる時代でした。」


 私は、時代に合わない古い常識をそのまま使いながらの
 経営でしたので止まってしまったのだと今でも良く考えます。


■そのころの会社といえば

 「気合と根性。」

 「人の倍動いて寝ずに働く。」

 「石の上にも3年だ。」



 聞いていると何とも格好が良く聞こえてくるのはまだ古い考えが強く
 残っているからだと思います。


■最近の営業では職種にもよりますが


 そんな古いことを言っても誰も動きませんし、意味が無い事を既に
 理解していますのでただ言葉を連呼しても駄目な時代になっています。


■そして経営として考えると


 無理をして社員を働かせたツケが必ず後で返ってきます。

 頑張って、朝早くから夜遅くまで働いて1年間はいい成績だとしても
 次の年は分りません。


 また体力的にも20代前半であれば、まだ何とかなりますが
 30代ともなれば厳しい部分もあります。


 良く営業で信号無視や、居眠り運転をして事故をおこすのは
 ほとんどがこういう無理な仕事のケースです。


 これでは経営を中期のスパンで考えても無理な事が分ると思います。


■私は倒産してからは、社員一人の力が常に2倍ではなく
 同じ力で何倍もレバレッジが効く業務しか行なっていません。



 それこそ10倍、100倍の数字で考えています。


 人力で2倍、3倍までの仕事は、全て外注という考え方により
 今は仕事をしていますので努力という部分を違う方向で活かすこと
 ができるようになっています。


■例えば

 営業マンの情報共有などもミーティングで行なっていくのでは
 なく個々が記録したものをデーター化していくそれをまとめる
 作業も今は自動化していくシステムもあります。



■私が、会社の社長さんと話をするときに

「最近どうですか。」

 と聞くと


「忙しいだけで何も進まないよ。」


 こんな声は多く聞こえてきます。


 たいてい今までであれば

 「忙しいのはいい事だよ。」


 こんな返答も多いと思います。



■ですが今の常識とは

 「いつまでも忙しいのは、何も考えてないのと一緒です。」


 忙しいのはいいことだと感じているなら既に危機的状況は
 直ぐ近くまで来ています。

 今の状態、マックスに近い状況であれば人を増やすしか
 収益が増える道はありません。


 ですが人を増やしても何倍も働けるほど集客のシステムが
 しっかりしていれば別ですが、ほとんどが、ただ忙しいのでは
 ないでしょうか



■子供の頃から私の部屋には


 「石の上にも3年」のポスターが張られていました。


 頭の中にはいつもあるのですがビジネスで考えると
 頑張って3年続けた時には、既に過去のビジネスモデルだという
 ぐらいに速く変化しています。



■私が失敗してきた常識も今となってはいい勉強ですが
 いい常識も時代の背景で変わっていくのかもしれません。



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■反省と勉強                         
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■古い常識は、今では使えないものがあるかもしれないから
 考え直してみよう


■暇を作れなければ経営はうまくいかない。
 が商売は短い間は成立するかもしれない。


 一生懸命体を使ってチラシをまいたり,製作したりしている時って
 ものすごく働いている実感がわくんですよね。


 それに比べて暇だと何だか働いていない気がするのも人間だとは
 思いますが経営で考えれば暇を作らないと
 

    

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