KEN企業勉強会倒産経営者が語ります。 KEN企業勉強会(中小企業の経営管理研究・勉強会)

メルマガ 22

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■■22回目■■  2月 22日

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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今回は反省点と勉強を重点に書いていきます。

■会社の財務状況

よく今期は赤字ですとか今期は黒字だとかの話がありますが、
小さい会社では当然ながら、毎回のお金の流れが重要です。

細かいことには触れませんが 
財務状況の中でも今期のキャッシュフロー 

{簡単に言うと使えるお金}
はいったい幾らあるのか、
現金をいくら持っているのかではなく

使っていいお金は数字上だけではなく管理する必要があります。

私も以前お金の出し入れは、基本的には経理の人間ですし
会計士税理士2人いた状態ですが
帳簿上の財務と本当の現金がすこし違う場合があります。
(しっかりしていなかったと言えばそれまでですが)

当たり前のことではありますが、
個人家業的などんぶり勘定では、計算できません。

◆次に会社の決算書 
毎月の帳簿以外にも 裏帳簿というか
自分だけの帳簿というのが必要だと思います。 

その帳簿には今後の使い方、
どこまでは使っても大丈夫なのかを明確にしておくことです。

◆借り入れは、必ず「金利を含めて返す」という意思ではなく、
借りてその金額に対してどれだけの利回りが出たのかは
計算しておく必要があります。

そうしなければ
金利分、結局マイナスで
利益の中から取られてしまうのといっしょです。
借り入れで乗り切るという状況になったら、考え直さなければなりません。

◆それから代表の報酬というか給料は、
サラリーマンとは違うことを深く認識する必要があります。 

1000万貰っていても、
実際はサラリーマンの1000万円と一緒に使うわけには行きません。
半分とはいいませんが1000万円で600万か700万円の給料です。

なぜかといいますと
まずは来年同じ給料がもらえる保障がない。

時代の移り変わりの速い現在では来年会社が傾くことも十分考えられます。
                   
その時に全て社長が、保障することになります。
当然退職金などは、ありません。

◆こんな単純な考えでも
年収とは本当の年収ではないことが理解できると思います。

10年先を考えればもっと使えるお金は減るのではないでしょうか
気をつけて使ってください。

(すいません人のことを言えるような人間ではないですが反省です。)
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■従業員の教育

◆まず社員の方に周りを良く見渡させる企業のつくりが望ましいと思います。 

私の失敗では、周りは見せずに当社がすばらしく一番伸びていくと教え、
洗脳ではないですが、一本的な教え方ですと
考えが偏ることと、応用力が、聞かなくなる人材ができてしまい
組織改革などでは、なかなか改革できません。

一本的な右向け右だと改革も簡単なのではないかと考えられた方もいる
と思いますが、
応用力が聞かないため、拒否反応が大きくなり、聞けなくなる。
または、理解できなくなることがあるためです。

◆ぜひいろんな講習会や、勉強会など
会社で勉強するのもひとつですが
お勧めするのは、ぜんぜん違う分野の話などを、
聞きにいかせるなどすると応用力のある人材が出来上がります。   

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