KEN企業勉強会

■■19回目■■ ■ 2月 1日 

■■■倒産経営者が語る 成功への軌跡■■■ 
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倒産の決意から離婚 



倒産の決意をしたわけだが、迷わなかったわけではない。 


寝ずに2 3ヶ月考えての決定だった。



決めたといっても毎日悩んではいた。


人にはわからないぐらい寝れなかった。


それも、面白いことに、眠くならない。



朝になるとやっと少し眠くなるただ朝は会社に行く。



夜になり布団に入ると決まってゴルフの芝が目の前に浮かぶ、


この意味はいまだに分からりませんが


楽しかったことを思い起こしているのかなーと自分では思っている。



すぐそこから頭の中は、明日の朝からの予定が動き出す。 


どこに電話をしてどう話そうなど


こんなことが頭の中で動き出せばはっきり言って眠れない。






◆ただひとつだけ思うのは



「最後の最後まで、会社を守り身も心もぼろぼろになり


自殺することが世の中では美徳と移るかもしれないが」


俺はそうは思わない。


この考えだけは、毎日かわらなかった。



それからの日々は家庭、売り上げ、支払い計画の連続だった。 



妻と別れる決意もした。






◆そして1から始めようそして見返してやろう。


これを自分の根底におき、物事を考え始めた。



妻に分かれる話を切り出した。



全て分かっていたのか 何も聞かれないというよりは、


「私もがんばって行く」


とその一言だけを言われた。



その日が一番妻に感謝した日ではないだろうか。



なぜ妻と別れなければいけないかは、これからの荒波に一緒にいすぎると


苦しくなりすぎることと、


債権者などから妻に迷惑はかけたくはない気持ちだけだった。







◆そして次の日の朝、妻が朝食を作っていた。
                  
普段の私は、おなかの調子が悪いので朝ごはんは食べない。


この日は朝ごはんを食べ、はりきって出かけていった。


出かけるときに


「自分の思ったように思いっきりやってきな」といわれ 


俺は苦笑いしながら会社に向かった。



この時だろうか


「女性は強いなー 割りきりが早いというか決心が強いというか」 


さすがに子供を産んだ人だと感心した。






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■反省と勉強
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今回の反省と勉強ですが


今でも自分で考え決定することは変わっていません。


ですが


もっと早くにいろんな方のアドバイスを聞くことだと思います。


私が進めるのは公的機関又は民間でも相談する場所があります。





◆どこでもいいので


プロの目で又今まで経験されてきた方からのアドバイスを


まず聞いて自分で結論をだす。



私はプライドがあり相談はしませんでした。


自分でいいと思った方向で


決定してきましたがハッキリ言って知識不足で何も知りません。




◆よく言われたのが


「子供がまったく分からないことをいくら悩んでも解決策はでない」





◆経営者たるもの従業員、家族取引先 知り合い


いろんな方に迷惑がかかるかもしれない時に自分のプライドが


一番に来ていたことは今でも自分に腹立たしいことです。

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